えがおファームの体験農業

半日で関門海峡を3往復したら、現地の人に喜ばれた

2019年04月24日| テーマ:日々の徒然,農ある暮らし

こんにちは。

畑と食から笑顔をお届けする百姓、えがおファーム「きよ」です。

 

先週末に行った九州の旅。

今回の旅で達成したいことは、3つありました。

  • 熊本でお世話になった方が主催するイベントに参加して、復興を後押しする
  • 北九州で珈琲屋さんを開店した友人に会う
  • 関門海峡を攻める

 

ひとつ目とふたつ目は、それぞれブログに書きましたので、今日は3つ目のお話です。

 

現地の人も認めた!旅の楽しみ方

旅の目的のひとつであった「関門海峡を攻める」。

本州の最西端・山口県下関市と対岸の福岡県北九州市の間にある海峡。

巌流島があるところでもあります。

この間を行き来したことがなかったので、ここを行き来するのがテーマでした。

 

やりたいことだけ決める

やりたいことは「関門海峡を攻める」。

クルマ、鉄道、徒歩の手段は知っていたので、上手く組み合わせて且つ半日で行けないかな?

・・・というのだけで、いざ当日を迎えました。

 

関門海峡をいろいろな方法で横断する

 

【九州=>本州①】

関門橋(高速道路)を九州側から攻めます。

【本州=>九州①】

鉄道で本州から九州に戻ります。

【九州=>本州②】

現地に行って、渡船があることがわかり、渡船で関門海峡を本州へ渡りました。

海から関門橋を撮影

凪っていたのに、潮流が早いから波立ちます

【本州=>九州②】【九州=>本州③】

今度は人道トンネル(徒歩と自転車のみ可)で本州と九州を往復。

人道トンネルで地下50メートル近くまで潜ります。 都営大江戸線六本木駅と同じくらいの深さですね。

福岡県側から県境を撮影

山口県側から県境を撮影

【本州=>九州③】

本州側から国道トンネルを。

これで都合3往復したことになります。

 

九州側の玄関口・門司を散策していたら、鉄ちゃんは興奮してしまうものも見つけました。

これも偶然です。

国鉄時代の特急のヘッドマーク

九州で使われていた行先表示板(サボ)がズラッと

 

楽しんだ結果、現地の人に褒められた

下関や北九州にゆかりがある方にお話をすると・・・

「スゴい満喫の仕方ですね!」、「このアクティブ感がたまらない!!」、「地元の人だとこんなこをしないよ」

・・・と、褒め言葉をいただきました。

 

カツカツな予定を組まないで行くと、ひょんな発見や出会いがあるので楽しいです。

その楽しさを現地の方も新たな発見として認めてくれる

最近はこんな旅をしています。

 

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