えがおファームの体験農業

おにぎりを使ったレシピコンテストの審査員を務めました!

2020年12月12日| テーマ:イベント,日々の徒然,農ある暮らし

こんにちは。

畑から笑顔と元氣をお届けする、えがおファーム「きよ」です。

 

えがおファームができた頃からお世話になっているワクワクワークさん。

ワクワクワークさんが主催するおにぎりレシピコンテストの審査員を務めました。

 

おにぎりキャラバンレシピコンテストの審査員を務めました

武蔵小杉で卵・乳製品を使用しないオーガニック料理教室や赤ちゃん幼児のための感性を育む食育講座を運営されているワクワクワークさん。

ワクワクワークさんが主催する「おにぎりキャラバンレシピコンテスト」の審査員を務めました。

 

ワクワクワークさんとは?

「未来へつなげたい食。」

なるべく自然な選択すること。

それをむずかしい言葉を使わずに伝えています。

また、ひとりひとりが感じることを大切に、一歩進む勇気とヒント、その橋渡しをします。

今日、明日からできる一歩を一緒に探すこと。

心を込めてサポートさせていただきます。

・・・というコンセプトの元、2007年から活動されています。

ホームページ以外にも、Facebookinstagramもあるので、見てくださいね!

えがおファームができた直後から、お世話になっている料理教室でもあります。

 

選考を通過した6種類のおにぎりを審査しました

応募総数83通。

厳選なら選考を通過した6種類のレシピ。

レシピに沿って作られた料理を実食して審査しました。

 

リアルタイムで作られている様子はまるで料理の鉄人を見てるみたい

審査員として待ってるすぐ横でおにぎりが作らます。

まるで「料理の鉄人」を見ている感じがしました。

こうやって料理を作りながら審査員は待ってるんだな?という感じ料理の風景を撮影したり、審査員でお話したりしながら待ちました。

 

審査は公平に

審査基準が決まっているので、その基準に沿った形で審査しました。

どれも甲乙つけがたいのですが、そこはココロを鬼にして甲乙つけましたよ。

難しいですね。

 

グランプリに輝いたのは・・・

(2枚目の写真は、グランプリ受賞者を中心に審査員と学校の先生を囲んだ1枚です)

今回のグランプリに輝いたのは・・・

高校3年生が作ったレシピ。

関東圏なら春野菜の定番となっているのらぼう菜を使ったおにぎり。

のらぼう菜の味がちゃんと出ているだけでなく、焼きおにぎりにしてひと手間加えられているので、香ばしくて美味しいんですよね。

これ、私でも頑張ったら作れそう!!

 

おにぎりキャラバンレシピコンテストを通して思ったこと

(1枚目は料理を担当された方も含めた写真、2枚目は参加された方がおにぎりに想うひとことをまとめたもの)

今回の審査員を務めて思ったことがふたつあります。

 

●「目」の輝きがある人は強いし楽しいし、料理も美味しい

今回参加された皆さまの目がキラキラしていたこと。

このご時世、目が死んでいる方が多い中、目のキラキラ度が違うんですよね!

いやースゴイ!!

 

●「おにぎり」は何にでも染まるソールフード

日本人の主食であるご飯を使ったおにぎりはどんな色にも染まるソールフードですね。

今回はお野菜を使ったおにぎりが圧倒的でしたが、お野菜やお肉を使っても合うおにぎり。

その地域にある食材を使っておにぎりを作ると、風土が味わえる。

何でも染まるソールフードだな!と思いました。

 

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