えがおファームの体験農業

生産者仲間である前に・・・ひとりの人として携わりたい

2020年11月01日| テーマ:日々の徒然,農ある暮らし,農のあれこれ

こんにちは。

畑から笑顔と元氣と楽しさをお届けする、えがおファーム「きよ」です。

 

生産者仲間が今まで耕作していた農地を急きょ奪われ・・・

1か月のうちに畑をキレイにしないといけない!

・・・という事態になり、そこから再起をかけるプロジェクトがスタートしています。  

 

わたるとあやのプロジェクト」でえがおファームができることをやります

長野県岡谷市でお野菜を育てている五味夫妻。

お野菜に対する気持ちはきよ以上のものがあります。

(実際に畑に行って思った感想です)

 

 親族から「10月中に畑をきれいにして返すように」と言われたのが、きよの誕生日と同じ10月3日。

耕作する農地をなくし、ゼロからリスタートする為のプロジェクトが「わたるとあやのプロジェクト」。

 

 本日から五味夫妻に応援・支援ができるクラウドファンディングがスタートしています。

 

共感していただき、ポチっとしてもらえると嬉しいです。  

 

キレイにする前の畑にお邪魔して思ったこと

10月最後の日曜日。

畑に残っているお野菜を持ち帰る会に参加してきました。

お子さまたちが遊べる場所もあり、畑もお野菜が元氣に育っている。

そこをトラクターで綺麗にするとなると、生産者のひとりとして心が痛い。

 

お野菜を収穫する為に都内や名古屋など10数組の方がご来園。

五味夫妻とお話されながら、収穫を楽しまれてました。

 

何が凄かったか!と思うと・・・

  • 五味夫妻の対応が愛にあふれていた
  • 栽培されていたお野菜が美味しい

美味しいお野菜を栽培できるのはできて当たり前なところはありますが、ホスピタリティーは誰でもできるわけではないので、その点はスゴイな!と感じたし、きよも見習っていかないといけないな!!と思いました。

 

五味夫妻の野菜に対する想い

クラウドファンディングの中にある表現なのですが、コピペしました。

えがおファームも同じ想いがあるので、共感できるんですよね。

 

野菜は生きている。

農業とは生き物を育てること。

わたしたちは命を育てているのです。

そしてそれは受け取る人の命を支える。

人を笑顔に変える。

 

えがおファームが五味夫妻にできること・・・

えがおファームが五味夫妻に協力できること。

ひとつはクラウドファンディングの内容を外野の立場からあれこれ意見したりすること。

もうひとつは、えがおファームを通じて知ってもらうこと。

このふたつで協力していこうと思います。

 

ご質問はお気軽に受付しています

今回のクラウドファンディングでわかることは、こちらでも回答しますね。

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