気仙沼で震災復興の現状をみて思ったこと 【フィールドワークレポート】
こんにちは。
畑と食から笑顔をお届けする百姓、えがおファーム「きよ」です。
えがおファーム「きよ」のライフワークになっている『丸の内朝大学』。
マネーコミュニケーションクラスのフィールドワークスピンオフで宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市&一関市に行きました。
復興と生き方を考える1泊2日
丸の内朝大学・マネーコミュニケーションクラスのフィールドワークスピンオフ。
宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市&一関市を1泊2日で巡ります。
本日はその2日目をレポートします。
その復興は本当に必要なのだろうか?
毎年1回はマネーコミュニケーションのフィールドワークで東日本大震災の被災地を巡ります。
被災した沿岸部では、堤防づくりの真っ最中。
現地の人曰く「100年に一度の為に99年11か月は海が見えない生活になるんだよね・・・」と。
これを断ると、他の復興関連工事の予算が降りない・・・という。
海があってこその街や集落が海から遠くなる施策。
現実に出来上がったものを見ると、考えさせられます。
そんな中でも堤防に隣接した施設を作り、堤防に見せない街づくりをしています。
場の有効活用だけでなく、海が見える!というロケーションを活かした作りは海なし県に住んでいるものからみると羨ましい限りです。
フィールドワークスピンオフの裏テーマは食いだおれ!(笑)
マネーコミュニケーションのフィールドワーク。
裏テーマがありまして・・・「美味しいものを食べること!」
食いだおれることなのです。
2日目は海鮮丼&カキフライに世界で賞をとったクラフトビール。
これがあるからやめられません!!
来年はどうなってるんだろうか?
1年も行ってないと、街の風景が結構変わってました。
来年になるとさらに変わるんだろうな?
どんな街になってるんだろう??
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